善きも悪しきも明日への糧(かて)。 つながる「生活」と「習慣」、 「歯」と「こころ」。
2018.04.24更新
最善(さいぜん)観(かん)で生きる。
どんなことも次に役立つと信じて―。
「最善観」という言葉があります。人は、何か失敗したり良くないことが起きたりすると、ついくよくよしてしまいます。
反省するのは良いことですが、いつまでも引きずっていては次に進めません。
どんな出来事もそうなるべくして起きたのだと受け止め、次への糧にする。
そういう気持ちでいることが、最善観をもつということです。「人生(じんせい)万事(ばんじ)塞翁(さいおう)が馬(うま)」
「災い転じて福と為す」も同様。昔の人も同じように思っていたのですね。
毎日の心がけの積み重ねで幸せに。
つながっていく「歯」と「こころ」。
人は必ず失敗するものです。
それをどう活かすかによって、未来が決まる。
先を見て心穏やかに過ごす習慣は、精神を鍛え、何が起きても対処できる安定した強い心を育みます。
日頃から歯とお口の健康について意識を払う習慣もそんな心を養います。
生活習慣として予防を心がけることで、
自分の意識がちゃんと自分の身体に向かい、トラブルが起きた時に冷静に立ち向かうことができます。
「歯」と「こころ」はつながっているのです。
クリックすると拡大します。
↓ ↓ ↓
投稿者: