withコロナ時代に。心と体の免疫力で立ち向かう。
2020.09.09更新
猛暑の疲れはお口にも。
日々のお手入れをしっかりと
夏の終わり頃、歯茎の腫れを訴える患者さんが増えました。知らず知らずのうちに暑さの疲れが溜まるうえ、今年は特に生活の制約を強いられて、旅行やスポーツなどを自由に楽しむことができなかったため、メンタルな疲れも蓄積されているのだと思います。
ストレスも免疫力を低下させる大きな要因です。歯茎の腫れは免疫力低下のシグナルなのでしょう。
withコロナの時代を生きる。健康のカギは免疫力の向上。
オリンピックやスポーツ大会が中止になり、音楽や演劇鑑賞もままならなかったこの夏。スポーツや音楽・芸術は免疫力を上げてくれますが、しばらくは夏の熱中症、冬のインフルエンザにコロナ予防が加わり、感染症を意識しながら楽しむ方法を考えていかなければなりません。お口の中を清潔に保つことも感染を入口で防御することにつながります。口腔メンテナンスも欠かさずに。
不便な生活が続きますが、暗くならず、しかし慢心せず、withコロナの時代を生き抜きましょう。
タナカ歯科 田中孝宜
クリックすると拡大します。
↓ ↓ ↓
投稿者: