医療コラム

2019.09.09更新

情報過多のネット社会。

流されず惑わされず活用を。

 

令和になって半年。今や昭和の頃には想像できなかったテクノロジーが生活の一部となり、大抵のことはパソコンやスマホで行えるようになりました。

便利なのですが、少々困ったこともあります。調べ物をしてもヒット数が多すぎてどれが適切かわからない、閲覧にキリがない、次々と情報が現れ興味がどんどん広がっていく…。時間がどれだけあっても足りず、気づくと疲れてしまっているのです。

 

 

本当に必要なことを見極める。

ぶれない姿勢は時代を超えて。

 

ネット上には玉石混交で情報があふれています。見極める眼をもたないと、騙されたり、あれもこれも中途半端になってしまいます。

患者さんに向き合う姿勢も同じこと。歯科医療の技術は日々進化・拡大していますが、この方にとって何が必要な治療で何がムダなのか、日常生活や価値観をよくお聞きして取捨選択することを私は心がけています。それが時代を問わず、本当に『患者さんを思う』ことだと思うのです。

 

タナカ歯科 田中孝宜

 

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コラム

投稿者: タナカ歯科

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