医療コラム

2025.03.11更新

弱い自分と強い自分。違いはメンタルの持ち方次第


久しぶりにインフルエンザに罹り高熱がでました。治りが悪く回復に時間がかかったのですが、布団にくるまって寝ている間、「年かなあ」「疲れた」などとネガティブな思いが悶々と浮かんできて、すっかり弱気になってしまいました。体の調子が悪く寝てばかりいると弱い自分になってしまうようです。 でも、体調が戻り仕事を再開すると、具合が悪かった頃の弱気はどこへやら。患者さんと向き合ったり話をしたりするうちに元気が出てきて、いつもの自分を取り戻すことができました。

夢中でなにかに取り組む。目標や希望をもつ。

ポジティブ思考と健康管理で元気に生きる。

体力の衰えや精神的なストレスは、人の弱さを助長してしまいます。具合が悪いときはまず体の調子を整え、そのうえで目の前の仕事や家事を一生懸命する、夢中で何かに取り組む。そんな日常の行為が自分の中から湧き出てくるパワーとなり、ポジティブに生きる力になるのだと思います。仕事や趣味など何でもいい。目標やビジョンをもつ、挑戦を楽しむ、失敗してもあきらめない、希望をもつ。何かを成し遂げたい思いがあると、心も体も元気になる気がします。 家族や友人とのつながりも大切です。人との関わりは人生を豊かにしてくれます。毎日を元気に楽しく生きるために。体と歯と前向きな心を大切にしてください。—。

 

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投稿者: タナカ歯科

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