60歳を過ぎ 幸せについて深く考えるようになりました 過去を振り返りあの時は楽しかった あの時は辛かった というように今ではない過去に思いをはす ならば生きているこの瞬間を 幸せを生きている時だとぼんやりと自覚することが 「幸せとは?」という答えになるのでは・・・
唯一無二の存在である未来の自分をいつも隣におき 対話し今を考える
芥川龍之介は35歳で「ぼんやりとした不安」という言葉を言い残しこの世を去りました
僕は64歳という現在「ぼんやりとした幸せ」という言葉に思いをはせ 生きている幸せについて深く考える今日この頃です