医療コラム

2018.04.24更新

体の健康とお口の健康。どちらも大切なしあわせの条件。

医療や食生活が発達進化し、長寿の時代になりました。健康でいられることは大切ですが、それだけでしあわせだと言えるでしょうか。
美味しいものを家族や友人と一緒に食べ、楽しく語り合い、笑いあえてこそのサクセスフル・エイジング(幸福な老後)。しっかり噛めなかったり口元が気になったりしていては、食事も会話も心から楽しめません。長寿時代のしあわせは、お口が担っているといってもいいでしょう。

幾つになっても、元気な「歯」ときれいな口元で、人生を謳歌。

歯周病や入れ歯など、年齢を重ねると若い頃には思いもしなかったお口の変化に見舞われます。歯と口元は、「食べる」「会話する」「笑う」などQOL(生活の質)に重要な動作の多くを担う大切な器官。体の健康を気遣うのと同じように、毎日の歯のケアや定期的なメンテナンスも生活習慣に取り入れてください。
歯とお口は、人や社会とのコミュニケーションの窓口。幾つになっても健康で美しい歯で、しあわせな人生を。

 

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コラム

投稿者: タナカ歯科

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